関口宏、4階級制覇を達成した井上尚弥の試合に「テレビで普通に見れない…どっかでは、やってたんですが」
関口宏、4階級制覇を達成した井上尚弥の試合に「テレビで普通に見れない…どっかでは、やってたんですが」
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関口宏、4階級制覇を達成した井上尚弥の試合に「テレビで普通に見れない…どっかでは、やってたんですが」
元日本代表FWの武田修宏氏(56=本紙評論家)が、Jリーグの未来に警鐘を鳴らした。
まずはJ1C大坂の元日本代表MF香川真司(34)の発言に反応。
香川は、28日に行われたフランス1部パリ・サンジェルマンとの親善試合(長居)に3―2で勝利した後、空席が目立った状況について「やはりチケットの値段とかは考え直してほしい。子どもたちに見やすい値段で設定してくれないと」。
メインスタンドの10~35万など全体的に高額設定だったことに黙っていられなかったようだ。
これに対して武田氏は「香川が言っていたことは、その通りだね。せっかく海外のチームを呼んでも、これではもったいない」。
というのも、このようなビッグゲーム観戦をキッカケに、将来のJリーグ、日本代表を背負う選手が生まれるかもしれないからだ。
もちろん、値段設定は主催者の事情もあるだろうが、サッカー界をとして取り組むべき課題でもあるようだ。
また武田氏は、Jリーグの〝招待政策〟を問題視。
創設30周年を記念して無料で招待キャンペーンを実施しているが「〝タダ券〟をばらまきすぎると、次がなくなってしまう。お金を払って試合を見に来てくれなくなる。『Jリーグ、大丈夫か?』と言いたくなるよね」。メモリアルイヤーの盛り上げのためとはいえ、反動もあり得る。
元ストライカーの懸念が杞憂に終わることを祈るばかりだ。
7/30(日) 5:16配信 東スポ
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イタリア1部インテルが日本代表MF鎌田大地(26)側からの獲得提案を拒否したと、地元メディア「LInterista」が報じた。
ドイツ1部Eフランクフルトを退団した鎌田は、フリーでイタリア1部ACミランに年俸300万ユーロ(約4億7000万円)の4年契約で加入することが合意していたものの破談。現在はスペイン1部アトレチコ・マドリードをはじめ、イタリア、フランス、イングランドの各クラブが争奪戦が繰り広げている。そんな中、鎌田側がインテルに売り込みを行ったと報じられていたが、クラブ側は断ったという。
同メディアは「インテルの経営陣は即座にオファーを断った。移籍市場の終わり(8月末)までにミッドフィルダーを購入するが、それは日本人選手ではない」と報道。スペインメディア「FICHAJES」も「インテルが鎌田を獲得するという臆測があったが、真実は優先事項ではない」とし、インテルはあくまでセルビア代表MFラジール・サマルジッチ(21)の獲得に照準を合わせているという。
鎌田をめぐっては同じイタリア勢のローマ、ラツィオも獲得に乗り出したが、条件面などで合意できなかった。果たして鎌田の新天地はどこになるだろうか。