【ボクシング】那須川天心が日本スーパーバンタム級7位から13位に後退
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【ボクシング】那須川天心が日本スーパーバンタム級7位から13位に後退
阪神電鉄(大阪市)は28日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)の内野の一部座席を覆う屋根「銀傘(ぎんさん)」について、一、三塁側のアルプス席まで拡張する構想を発表した。
近年、甲子園球場で開催される全国高校野球選手権大会は暑さ対策が大きな課題となっている。
同社は「グラウンドでプレーする選手と同様にアルプススタンドで熱戦を繰り広げる学校応援団の観戦環境を改善し、高校野球の聖地としてこれからも阪神甲子園球場が進化を続けることで高校野球文化の継承を図りたい」としている。
この日、開かれた第105回全国選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催、阪神甲子園球場特別協力)の運営委員会で構想を説明した。着工、竣工(しゅんこう)時期などの具体的な計画は未定としている。
球場はこれまでも観客への暑さ対策を進めてきた。
19年には約7千万円をかけ、アルプス席や外野席にエアコン計28台、入場門に扇風機計12台をそれぞれ増設し、アルプス席の一部の床に遮熱塗装を施した。
阪神甲子園球場は1924(大正13)年8月1日に開場し、第10回全国中等学校優勝野球大会の会場となった。29年にはアルプス席が完成した。
アルプス席まで覆っていた銀傘は「大鉄傘」と呼ばれていたが、43年、太平洋戦争による金属供出のためすべて取り外された。
銀傘は51年に復活。2009年にはアルプス席を除く内野席全体を覆う形で新調されていた。
球場は24年、開場100年を迎える。
今シーズンから声出し応援が解禁になったプロ野球。球場を訪れるファンの数もコロナ前に迫る勢いで回復し盛り上がりを見せる中、一部ファンによる”ある応援”が波紋を呼んでいる。
先月行われたセパ交流戦の阪神対ソフトバンクの試合。阪神の1点リードで迎えた9回は、ソフトバンクの攻撃。2アウト1、2塁、2ストライク2ボール...この状況に阪神側のスタンドからは「あと一球!あと一球!」の大声援。しかし一打をきっかけに試合はソフトバンクの逆転勝利。阪神は目の前まで迫った勝利を逃してしまった。
すると試合後、このコールに対する声がSNSを中心に噴出。「味方にプレッシャーだし、応援になってない」「相手チームへのリスペクトに欠けてる」「下品な悪しき風習」等々、批判的なコメントが溢れた。
だが阪神ファンは「あと1球コールがいけないなんて意識はなかった」「あと一球コールぐらい、やいや言うな」と腑に落ちない様子。この“あと一球”コール、阪神ファンの間では、なんと40年以上前から行われていたのだ。
■“あと一球”コールはなぜ「下品」なのか
この“あと一球”コール、応援される側はどう感じるのか。サイドスローの名手として阪神で活躍し、現在は新橋で居酒屋『TIGER STADIUM』を経営する川尻哲郎氏いわく「そんなに気にならない。コールに反応してるようでは抑えられない」とバッサリ。また「見に来てくれる人が一体となってチームを応援すると。ファンの人が盛り上がってくれればそれはいいことだ」と好意的に受け止めていた。
過去に阪神タイガースの私設応援団に所属していたプロレスラーの長谷川一孝氏は、「今はみんな細かい。野球は戦いだ。節度ある応援はもちろん大切で、選手の家族を侮辱するなどはいけないが、これらは全部応援合戦だ」と力説。相手チームへの威嚇や侮辱ではないかという意見については、「結果的には威嚇になるかもしれないが、侮辱はしていない」と回答した。
さらに、中学生頃まで何度も甲子園球場に足を運んだという元キャスターの堀潤氏は、「ガラは悪いけど、やさしくしてくれる」と阪神ファンとの思い出を披露。「グラウンドに向けてはワーッという感じかもしれないけど、球場に来ている側からしたら楽しい雰囲気でみんな仲間」、そのうえで、「何をもって下品とするのか、品位とするのか」と疑問を呈した。
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