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    1:5ch名無し民2023/05/04(木) 11:37:02.71ID:NVboHAVe9

    一昔前の刑事ドラマではお馴染みだった「取り調べのカツ丼」。なぜ、最近描かれなくなったのか…。

    2023/05/03 04:15

    斎藤聡人

    https://img.sirabee.com/wp-content/uploads/2023/04/sirabee20230419katsudon1-1200x800.jpg



    「カツ丼でも食うか?」。年配の刑事が容疑者に語りかけ、熱々のカツ丼を食べさせる。噛みしめるように食べた容疑者が「すみません、やったのは俺です…」と、涙ながらに自白を始める──。

    一昔前の刑事ドラマでよく見られた光景だが、最近は見なくなっていて…。








    ■「カツ丼」のルーツ

    刑事が取り調べの際、容疑者にカツ丼を食べさせるというのは、刑事ドラマのお決まりだ。そもそも、なぜ「カツ丼」なのか。

    あるテレビ局関係者は、そのルーツを語る。「1950~60年代に始まったと言われています。当時は戦後間もなく、生活が苦しい家庭も多かった時代です。今でこそ、カツ丼は安く食べられますが、当時は贅沢品だったんです。刑事が罪を犯○た人に普段中々食べられない料理をご馳走する人情や優しさが、日本人の心を打ったのでしょう」(テレビ局関係者)。

    「昭和の刑事ドラマ」と聞くと、こうした刑事の義理人情を思い浮かべる人も多いのでは。






    ■ネット上では惜しむ声も…

    ただ、昭和、平成、令和と時代が移り変わるにつれ、「取り調べのカツ丼」は少なくなった印象だ。

    ネット上でも、「今の刑事ドラマは取り調べでカツ丼なんて見ないな」「犯人がカツ丼食べるシーン何気に好きだったのに…」「この前、何かの番組で『刑事ドラマでありえないシーン』って言われてた。もうああいうのやらないのかな」「刑事ドラマのカツ丼ってもう時代に合わないんか」など、懐かしのシーンを惜しむ声があがっている。





    ■刑事ドラマから消えた理由は…

    最近の刑事ドラマにカツ丼が登場しないのはなぜか。前出のテレビ局関係者が続ける。

    「元警察関係の人などがテレビや本で、警察の内情を明かす機会が増えたためではないでしょうか。取り調べで容疑者にカツ丼を提供するのは、『実際はやらない』というのが有名になってしまいました。今、刑事ドラマでそういうシーンを描いたらネットで『時代遅れ』『作った人は何も知らないのか』など批判される恐れさえありますよ(笑)」(前出・テレビ局関係者)。

    たしかに、ネットで「刑事ドラマ カツ丼」と検索するだけで、「本当はやらない」という記事や個人のブログが多数ヒットする。ここまで有名になりすぎてしまうと、いくらドラマとはいえ、描きにくいのだろう。





    ■警視庁に問い合わせると…

    「やらない」というのがお馴染みになってしまったが、実際に確かめる必要がある。東京都内で逮捕された容疑者を取り調べる際、警察官が個人的にカツ丼などの食事をご馳走して食べさせることはあるのか。

    警視庁にこちらの疑問をぶつけたところ、「ありません」(警視庁広報)という回答だった。詳細に関しては、犯罪捜査規範第168条を参考にしてほしいとのことだったので、こちらにも触れておく。

    第168条「任意性の確保」で「取調べを行うに当たつては、強制、拷問、脅迫その他供述の任意性について疑念をいだかれるような方法を用いてはならない」とされている。

    さらに、「取調べを行うに当たつては、自己が期待し、又は希望する供述を相手方に示唆する等の方法により、みだりに供述を誘導し、供述の代償として利益を供与すべきことを約束し、その他供述の真実性を失わせるおそれのある方法を用いてはならない」という記述が。容疑者にカツ丼をご馳走させることは「供述の誘導」に該当する可能性があるのだろう。

    「取り調べのカツ丼」シーンを今の時代に描くのは難しそうだ。

    https://sirabee.com/2023/05/03/20163063780/



    (取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)



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    1:5ch名無し民2023/05/04(木) 07:06:14.53ID:f0QG0ge29

    山下達郎、WEB独占インタビュー。アルバム『FOR YOU』で訪れた節目、“神様の引き合わせ”という初期8作のアナログ復刻を語る
    5/3(水) 0:01 THE FIRST TIMES
    TEXT BY 真保みゆき

    https://news.yahoo.co.jp/articles/f0157f32e2f94ff2ffbfe01abb73853c12a0ef7c




    ■(今回の復刻は)神様の引き合わせというくらいの感じではある(※中略)

    (アナログ復刻には)あまり期待してなかったんだけど、今回出す中でも『FOR YOU』と『RIDE ON TIME』について言えば、かなりオリジナル盤に近づいてきた。アナログ・カッティングに即した新しいデジタル・リマスターを音源に使っていることもあって、音の抜けという意味ではオリジナルのLPよりいい部分もあるんです。ようやくそこまで来たという思いが、今回のリイシューに関してはあります。

    ──そういう意味で、達郎さんご自身納得されている復刻ではあると。

    まあ、神様の引き合わせというくらいの感じではあるんですけど。(※中略)

    ──達郎さんはレコメンドされたものは聴かれますか。

    聴きません(笑)。

    ■僕らは聴覚を通じて音楽を享受してきた世代だから、響きとか倍音の美しさ、音の塊が持つ色彩感とかで選ぶ。見てくれじゃない

    ──そこは選ぶんですね。あくまで選択的に生きるという。

    自分の耳で選ばないとダメ。今、よく聴いてるのが“グローバル・トップ50”という世界中のヒット曲を集めたプレイリストなんですが、それにしたって選ぶのはあくまで自分の耳。そもそも“あなたに合った曲”とか薦められても、合っていたためしがない(笑)。大体、人間の嗜好ってそんなに狭いものじゃなくて、たまたまそれを聴いてよかったという出会いがある。ヒップホップばかり聴いてたやつが、クラシックを聴いてすごくいいと思う瞬間があったりする。それはキューバ音楽でもブラジル音楽でもよくて、要は垣根がない。それが本来の意味でのグローバリゼーションだと思うんです。
    今は聴覚以上に、視覚が支配的な時代ですよね。それこそ音を消してダンスだけ観て、その上で曲を選ぶ場合さえある。アイドルに至ってはもう何十年も、ブロマイドに歌が付随しているような売り方をされてますよね。僕なんかが経験してきた音楽の制作手順とはかけ離れているんです。僕はあくまで聴覚を通じて音楽を享受してきた世代だから、響きとか倍音の美しさ、音の塊が持つ色彩感とかで選ぶ。見てくれじゃないんだよね。

    ──今『CIRCUS TOWN』をあらためて聴くと、76年の時点で、非常に構築された音楽を志向されていたことに驚かされます。

    10代からそういう音楽を聴いて育ってきて、自分でもそれがやりたかったんですけど、バンド(シュガー・ベイブ)ではなかなか実現できなかった。また、そういう志向を公に発信しても、こちらの意図とはかけ離れた、的外れな反応が返されることが多かったんですよ。(シュガー・ベイブ唯一のアルバムである)『SONGS』なんか、当時の評価は散々だった。
    僕自身、今で言うならマニアというか音楽オタクのはしりだった。ベスト10入りするようなヒット曲はまったく聴かずに、30位、40位あたりをうろうろしているような曲が好きで、自分以上に音楽を知ってるやつはこの世にいないとか、テクニック的にも自分よりうまいやつなんかいないとかね。そういううぬぼれを持っていたのが、いざ世間に出ていくと、現実とのギャップに悩まされたわけです(笑)。
    バンドではまったく食えなかったし、自分の好きな音楽は世に受けられないんじゃないかってトラウマをずっと抱えていた。(※中略)

    ──音楽制作って、外から見ると夢の世界というか、ふわっとしたイメージで捉えられがちですが、達郎さんの場合、スタート地点から予算の問題だったり、ビジネスの厳しさの洗礼を受けたわけですね。

    なんだけど、コマーシャルなものを作れと言われると、そんなのくそくらえと思う自分もいたんです(笑)。いつも誤解されるんだけど、ごく柔らかい、優しい印象を与える音楽をやってはいても、スピリット的には下北沢や荻窪を拠点としていたサブカルチャーの感覚が支配している。売れるためにやってるんじゃなく、柔らかく聴こえる響きが好きなだけ。分裂しているというか、ジレンマですよね。その意味で自分が属する場所がないというトラウマは当時からあったし、今でも引きずっている。結局は“一人”なんだというね。

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)



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    1:5ch名無し民2023/05/04(木) 10:26:50.46ID:GcnOzI079

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