巨人・小林誠司捕手が10日、出場選手登録日数が9年に達し、海外FA権を取得した。広陵、同志社大、日本生命を経て2013年度ドラフト1位で巨人に入団。
「皆さんに感謝したいです」と話し、チームの勝利に貢献するために「一日一日を頑張ります」と力を込めた。
5/10(水) 15:06配信
成績
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巨人・小林誠司捕手が10日、出場選手登録日数が9年に達し、海外FA権を取得した。広陵、同志社大、日本生命を経て2013年度ドラフト1位で巨人に入団。
「皆さんに感謝したいです」と話し、チームの勝利に貢献するために「一日一日を頑張ります」と力を込めた。
5/10(水) 15:06配信
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スポーツ 投稿日:2023.05.10 15:25FLASH編集部
5月9日のプロ野球、巨人―DeNA戦。巨人はDeNA先発のトレバー・バウアーから、6回3本塁打を含む11安打の猛攻で7点を奪い、MLBサイ・ヤング賞の超大物右腕の攻略に成功した。バウワーは2度めの先発で初黒星を喫した。
これを受け、5月10日の「東スポWEB」は、「【巨人】あっさり攻略 バウアー獲得に動かなかったワケ『オスナと一緒』」の記事を掲載。巨人の外国人獲得の方針として「能力の前にまず性格や素行を重視する」「同じ理由で(現ソフトバンクの)オスナの時も獲得には動かなかった」という球団幹部のコメントを紹介している。
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2020年にサイ・ヤング賞を受賞したバウアーだが、超問題児としても知られている。
「バウアーは2021年5月、SNSを通じて知り合った女性を暴行したとして訴えられ、MLBから長期の出場停止処分を受けました。女性の訴えによると、セ○クスの際に首を絞められ失神、拳で頭を殴られるなど、かなりハードな暴行だったようです。結果的に不起訴になりましたが、ダーティーなイメージは拭えず、2023年1月にドジャースから解雇されたのです。
それだけでなく、プロ入り直後から球団批判など問題発言は数知れず、自分の感情をコントロールできないトラブルメーカーというのが、大方のバウアーに対する見方です。
現在、ソフトバンクで抑えとして活躍しているロベルト・オスナも、2018年に交際女性へのDVで逮捕、MLBから出場停止処分を受けています」(スポーツライター)
ところが、SNSでは、件の記事の「巨人が素行重視で選手を獲得している」という点に、注目が集まっている。
《素行重視か…国内選手の素行は関係ないのね?》
《素行や性格?坂本勇人はどうなんだよ》
《坂本、中田翔、オコエを抱えておいて素行にケチ付ける巨人マジで草》
《巨人が素行重視とかギャグだろ笑》
など、そもそも巨人の選手の素行についてはどうなのか――と指摘する声が多数ある。
坂本勇人は2023年9月、「文春オンライン」に “中絶トラブル” が報じられ、いまだにスタンドからは「けつあな確定」のヤジが飛ぶ始末。
中田翔は、日本ハム在籍時の2021年8月にチームメイトに対する暴行事件が発覚。日本ハムから無期限の出場停止処分を受け、巨人へ無償トレードされている。
オコエ瑠偉は、楽天在籍中から素行の悪さが指摘されており、2022年12月に現役ドラフトで巨人に移籍。2023年1月には「週刊新潮」が暴力団男性との宴席に参加した写真を掲載し、大問題となった。
ほかにも、2017年には、DeNAから巨人に移籍した山口俊投手が、酒に酔って警備員にケガをさせたうえ、病院の扉を壊す事件が発生。傷害と器物破損で書類送検されている。
「巨人軍は紳士たれ」は球団創設者・正力松太郎の遺訓とされるが、すでにその威光も失われているようだ。
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