市川猿之助から性被害を受けた役者やスタッフの人数は2桁か
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市川猿之助から性被害を受けた役者やスタッフの人数は2桁か
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5/27(土) 5:16配信
東スポWEB
激震のジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所の元所属タレントが創業者のジャニー喜多川氏から性被害を受けたと訴えている問題は、収まる気配を見せていない。このスキに多くの芸能プロが、これまではなかなか手を付けづらかった男性アイドル市場に乗り込もうとしている。
【写真】カウアン氏に続いて会見した橋田康氏
元ジャニーズJr.で俳優・ダンサーとして活動する橋田康(37)は26日に会見を開き、藤島ジュリー景子社長の〝知らなかった〟発言に「知らなかったことはないかと思います」と訴えた。一方、ジャニーズ事務所は同日、「心のケア相談窓口の開設」と「外部専門家による再発防止特別チームの設置」を発表。さらに7月1日付で就任する3人の社外取締役の一人がWBC日本代表ヘッドコーチの白井一幸氏だったことで世間を驚かせた。
「ジュリー社長の〝知らなかった〟はまずかった。問題が長期化する要因となってしまい、同時にジャニーズの弱体化も進むとみている人は多い。そのスキを突いて、『男性アイドルグループを作りたい』という芸能プロダクションは多い」(芸能関係者)
これまで男性アイドルグループというジャンルではジャニーズが帝国を築いており、ほぼ一社独占状態だった。他事務所が結成してもテレビ出演などは難しく、大成することはほとんど言っていいほどなかった。
ただ、ジャニーズが揺らいでいるのは確かで、これからも同様の影響力を持ち続けられるかは不明だ。「問題が長期化すれば、新しいグループをデビューさせたりすることは難しくなる。その間にジャニーズに負けないイケメンアイドルグループを作って攻めていきたいと考えている芸能関係者はたくさんいますよ」(同)
一気に〝戦国時代〟に突入するか。
※スポニチAnnex
2023年05月26日 11:52
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)が26日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。週刊文春が報じた、岸田文雄首相の長男・翔太郎秘書官による首相公邸内での不適切な行動について、“2代目”の立場から言及する一幕があった。
週刊文春によると、翔太郎秘書官は昨年末に首相公邸内で親族と忘年会を開いた際、公邸内の赤じゅうたんが敷かれた階段で親族ら約10人と新閣僚が並ぶ様子を模して記念撮影。賓客を招く公的な場所での行動。首相は25日、翔太郎氏に厳重注意したことを明らかにした。
一茂は、翔太郎秘書官について「権力を手中にしている方のすぐ近くにいらっしゃる方。少し勘違いというか、公的なものであるけども私物化するというね」と指摘。
総理公邸の維持費に約1億円がかかり、その費用や歳費が税金で賄われていることにも触れつつ「そこは線引きをちゃんとしてもらいたいなとは思います。堅苦しいことはあまり言いたくないけれども、税金で賄われていることが根本、根幹にあるので、国民からこんなことして何なの?って思われるというのは…。思わせちゃいけないと思います」と持論を語った。
また、岸田首相が、翔太郎秘書官を厳重注意し、記者団に対して「適切さを欠くもので、誠に遺憾だ」と述べたことについては「慶応大学卒業されて、立派に秘書官やられているわけですから。本人の口から謝罪なり、ことの経緯なりを説明するということはなかったのかなあと思う」と、当事者の翔太郎秘書官が説明すべきとの考えを口に。父である首相が言及することは「リスクもあるしイメージも悪い。親子とはいえ成人したら別人格」と言い切った。
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